
- 01関係者の整理
- 02打ち合わせ準備
- 03判断を記録
- 04用途を明示して共有
図面だけでは、会話は伝わらない。
建築では、施主、専門家、社内の担当が異なる時点で判断します。Tsumiraは取引関係と案件の調整を整理します。CAD、BIM、正式な建設文書管理の環境ではないため、導入前に情報ごとの管理先を決めてください。
具体的な業務の流れ
関係者の整理
施主、窓口、判断の担当を記録。
打ち合わせ準備
設計会議の質問と準備を割り振り。
判断を記録
結果とフォローの担当を記録。
用途を明示して共有
資料の用途を明示して共有。
関係者を明確にする。
施主や関係者を企業・連絡先として整理し、現場の会話、議事メモ、判断を顧客に関連づけます。未回答の質問の窓口も明確にします。会議に参加した人が、必ずしも設計変更を承認できるとは限りません。
- 施主の連絡先と打ち合わせ記録
節目と確認作業を調整。
準備、社内確認、施主との打ち合わせに担当を設定します。時間記録で工数を把握できます。事務所内の進行管理に使い、法定の業務段階、報酬計算、建設上の義務は専門的な手順で管理してください。
- 担当付きタスクと案件工数
確認用資料と正式な図面を区別。
Driveでファイルを保管し、特定の版を外部共有できますが、BIM調整や正式な図面承認にはなりません。正本は合意した専門環境で管理し、共有資料が何のためのものかを相手へ伝えてください。
- 版を指定したファイル共有
実務を想定した例
活用例:店舗の改修計画
改修計画の打ち合わせを準備します。関係者、会話、準備タスクをTsumiraにまとめ、参考用PDFをDriveで共有します。モデルと正式図面は専門ツールで管理し、変更依頼は判断の記録と担当付き作業にします。 部屋の用途変更が出たら、依頼と確認担当を記録し、参考PDFと正式設計を区別します。まず1回の打ち合わせで、変更要望、専門確認待ち、次の質問先が記録から追えるか試します。会話の案を依頼済み・承認済みと扱わず、モデル、正式承認、契約文書は既存環境へ残します。
この機能についての質問
CADやBIMのツールですか?
いいえ。事務所と顧客の調整を支援するもので、モデル作成や技術調整のツールではありません。
正式な図面承認を管理しますか?
共有を正式承認とみなさず、契約・案件要件を専用システムで確認してください。
案件ごとの作業時間を残せますか?
時間記録で工数を残せますが、法定報酬の計算や契約上の請求権の判断は行いません。
導入は何から?
既存の設計環境を残し、1回の打ち合わせの準備、記録、フォローから試してください。
この業務に合う連携を検討する。
想定される連携のアイデアです。シナリオを利用する前に、各アプリの実際の利用可否、権限、対応データをご確認ください。